佛心寺 真宗大谷派(東本願寺) | 佛心寺について | 佛心寺の由来

宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌テーマ「今、いのちがあなたを生きている」

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佛心寺 真宗大谷派(東本願寺) の佛心寺について

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佛心寺の由来

佛心寺は山号を大悲山といい、宗派は真宗大谷派、本山は真宗本廟(東本願寺)
です。本尊は阿弥陀如来、宗祖は親鸞聖人です。
今から約500年前の明応年間・細川安右衛門(法名了善)なる人が出家し開基
したといわれています。
[室町幕府の管領で京都に龍安寺、丹波に龍興寺を建立した細川勝元の一族です]
宝暦元年11月15日夜半本堂より出火庫裏ともに焼失、寺宝などすべての什物を
失ったため、それ以前の来歴は詳ではありません。宝歴4年に庫裏、同8年に本堂
が再建されました。以来250年の風雪に耐え忍びましたが老朽化が著しく昭和6
3年庫裏再建、平成10年11月本堂再建に至りました。
 伝承すべきこととして、開基以来と思われる敷石を裏参道に活用し、先人の苦労
を偲ぶよすがとしました、また現在使用している喚鐘は明和8年鋳造の貴重な物で
す、227年間平松の変遷を見続けてきましたこれからも世の移り変わりを見守っ
てくれるでしょう。
 この本堂を真宗門徒の心のふるさととし、法を聞き道を求める人々のための聞法
道場として開かれています。本当の幸せと真実の自己を見出してください。次世代
にこの本堂と念仏が末長く相続されることを念じてやみません。

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